自分の人生だから!
どうも、おハナマルです。
私の好きなプロブロガー、あんちゃさんの記事を読んでいろいろ感じました。
そこで、『自分の人生を歩みたい人』に伝えたいことを書いてみようかな、と思います。
育児もそうなんだけど、経験したから語れることは多いと思う。苦労も疑問も。
— おハナマル@欲張り応援ブロガー (@ohanamaru_g) 2018年2月4日
『その時』がなければ、今感じている気持ちや意見は生まれないわけだし…
これ読んだら、少し親近感わきました。
誰でも一歩踏み出せば、自分の人生を歩めますね! https://t.co/Slyrejbzhb
目次
1、『仕事』って何?
もう永遠のテーマに近い『仕事をしていく』ということについて。
ほとんどの人は、何となく就活して、何となく仕事をして、何となく老後を過ごしていきます。
あんちゃさんは、そのことについて疑問を感じ、私たちに「本当にそれでいいの?」と問いかけてくれています。
私は高校を卒業後、大学には進学せず、フリーターをしていました。そのため、一般的にいう『就活』をしたことがありません。
そのおかげか、あまり常識には囚われない生き方をしてこれました。(親に心配はかけたかもしれませんが)
そういう点で言えば、私は元々、今のあんちゃさん寄りの考え方の持ち主。
(だから、最初にあんちゃさんの本を読んだとき、ピンとこなかったのかも)
『仕事の為に生きる』ような感覚とは無縁です。
『仕事』は、生きるためのお金を得るために必要なものだけど、そこに、流されたまま人生を預けてしまうのはとてももったいないことだと思うのです。
2、人生の目標を決める
きちんと正社員として働いたことのない私の言葉なんて、きっと一般的な常識を照らし合わせたら、聞く価値がないのかもしれません。
でも、今『自分の人生を、自分の足で歩けている私』としての意見を聞いてみてください。
『仕事』と考えてしまうと、どうしても目の前のこと、出てくる雑務に追われて、何の疑いもなく、こなしてしまうかもしれません。
でも、そこで一度、立ち止まって『自分の人生』について考えてみてください。
終わりを思い描いてから始める
(完訳7つの習慣 人格主義の回復
より)
少しゆっくり時間をとって、目を閉じて、【自分のお葬式】を想像してみてください。
あなたの親に
あなたのパートナーに
あなたの子供に
あなたの友人に
あなたはどんな人だったと思っていてもらいたいですか?
あなた自身、どう生きたと思っていたいですか?
突然で驚かせてしまったかもしれません。これは、私の愛読書『7つの習慣 』のイメージトレーニングです。ぜひ、時間をとって考えてみてください。
そのときに浮かんできた自分の姿から外れない『人生の目標』を探してください。『仕事』もそれに沿って、選び、行動していくのです。
(必ずしも仕事を辞めろ、という意味ではないですよ)
目先の『仕事』に囚われないで、『自分の人生を生きるための目標を見つけること』が『自分の人生』を歩み始める第一歩です。
3、親である私たちが子供に伝えるべきこと
これから社会に出ていく自分の子供たち。
彼らが自分たちの人生をしっかり歩いていくために、親である私たちは何を伝えるべきなのでしょうか?
勉強をしっかりすること
大学をきちんと出ること
良い会社に就職すること
それを目標に「学校生活を頑張りなさい」と伝えることでしょうか?
確かに、学校の勉強は仕事を選ぶ上で、選択肢を広げてくれるのでとても大切です。
大学に行かなかった私には、就職先を探すのが困難でした。
だけど、これからの時代、どうなっていくのかわかりません。
ただ何となく流れに沿って、みんなと同じように社会に出て、私の子供たちが『流された人生』を歩んでいるとしたら、私は悲しくなるでしょう。
やっぱり子供たちには、自分で自分の人生を決めて、その道を歩いていってほしい。
自分で自分の人生を決める力を、私は、
言葉で
私の生きる姿そのもので
見せていきたいと思うのです。
<まとめ>
理想論だと思いますか?
現実にそんな人生を送ることは無理だと思いますか?
でもまずは、思い描かなければ、現実にすることもできないのです。
私は今、とても充実した人生を歩んでいます。心が満たされています。
それは、誰かに決められた道を歩いているのではなくて、自分で決めた道を歩いているから。
まずは怖がらずに、自分と向き合ってみてください。 きっとワクワクする毎日が待っていますよ!
では。
「ピンとこなかった」って言ってた記事↓
(勘違いしないように、記事を読んでない方は読んでね!)
※良い本ですよ!
アソビくるう人生をきみに。 好きなことを仕事にして、遊ぶように生きる人生戦略 [ あんちゃ ]
私の愛読書↓
完訳7つの習慣 人格主義の回復 [ スティーヴン・R.コヴィー ]
他にも素敵なブロガーさんたち↓